すのこ棚の作り方の続きです。
　　前記事・材料編はこちら

今回は作り方です。
いつものごとく、さくさくと写真多めに進めていきますよーヾ(〃･ω･)ﾉ


まず金具を取り付ける位置を決めます。
初めて作った時にはどうなるのか分からなくてここで苦戦しました（・ω・；A）
画像の位置に合わせてマークすれば良いみたいですね。
ホームセンターに売ってた一番小さなサイズの金折を用意したのですが
これでも大きかったみたいです・・・。
上（板を載せるところ）にはみ出さないように取り付けます
　　

ネジ止めする位置にマーキングをします。
マジックなどで穴位置をぐりぐりっと塗りました。
インク跡が気になるって人はそのまま下穴開けちゃうのもいいかも？
　　

下穴を空けます。
私は手芸用に持っていたピンバイスを使いました。
キリとか目打ちでも良いんじゃないでしょうか？
この手間を惜しむとあとで板が割れるという悲しみに包まれるそうです・・・；
　　

金具をネジ止めしました。
写真ぼけてたことに今さら気づきました・・・。(＞д＜;;; ) 　もう遅い。
　　

あとは背面にI字の金折をつけて、板を横に渡せば出来上がりです
（といいつつ、金折が写ってないことにも今更気づきました（・ω・；A）もう良いですよね・・・？
　　

こんな感じにディスプレイして使っています。
seriaのレース籠やマットは可愛いものが揃っていて好きです(*´ω`*)
　　

金折で固定する方法で作った棚は、蝶番にくらべて組立に時間がかかります。
でも固定できるので安定性がUPします。
私の場合は並べるものが重くないので蝶番でも十分ですが
割れ物などを載せる場合には金折を使うのがイイとおもいます。
蝶番をつかっている棚については、縦板と横板にマジックテープをつけて固定強化しています。
品物を見るときに棚が崩れたりしてはこちらとしてもお客様もショックですので....（・ω・；A）
すのこ7枚分あるので持ち運びに若干の場所はとるとはいえ、組立も楽ですし、
好きな色に出来るので気に入っています(*´ω`*)　だって可愛いもの・・・！

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道具編を別記事であげようかと思ったのですが、あまり数なかったのでここに少しだけ・・・。

・ドライバー　（ネジを留めます。電動だと更に便利♪）
・ピンバイス　or　キリ　or　目打ち　（下穴をあけます）
・マジック　（穴位置のマーキング用です）